沿革
2002年7月 | 「精神障害者社会復帰施設」の建設を目指し、京都市東部圏(山科区、東山区、伏見区醍醐地区)にて計画を具体化、京都市との協議を開始 |
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8月 | 協力者、賛同者、徐々に集まる |
2003年3月 | 京都市会本会議にて、事業計画の補助予算決定 地元住民の方々への事業説明を開始 |
6月 | 社会福祉法人ミッションからしだね設立発起人会(1回目)開催 |
春~秋 | 住民の方々の理解を求めて努力するも進展せず |
12月 | 最終的に、住民の理解を得られず、当初計画を断念 (計画を練り直して再出発することを誓う) |
2004年3月 | 計画の中止が京都新聞にて報道される |
5月 | 同じ福祉圏域内の山科区勧修寺(現在地)に土地を確保 精神障害者地域生活支援センターと精神障害者通所授産施設の併設施設とすることで京都市と協議に入る。2005年(平成17年度)事業とすることで準備を進める。 |
6月 | 工藤信夫氏(平安女学院大学名誉教授、精神科医 )を囲んで勉強会開始(月1回ペースで’05年3月まで) |
8月 | 第1回からしだねコンサート開催 |
2005年3月 | 京都市会本会議にて、事業計画の補助予算決定 |
5月 | 第2回からしだねコンサート(チャリティCD「メタノイア」完成記念)開催 社会福祉法人ミッションからしだね設立発起人会(2回目)開催 |
7月 | 国庫補助内示、福祉医療機構借入内定 |
8月 | 社会福祉法人設立認可 |
10月 | からしだね館着工 |
2006年5月 | からしだね館竣工 |
6月 | 精神障害者地域生活支援センター「からしだねセンター」精神障害者通所授産施設「からしだねワークス」の2 事業開始。 |
10月 | 「からしだねセンター」が障害者自立法に基づく新体系へ移行し、「京都市東部精神障害者地域生活支援センター からしだねセンター」に名称変更。「相談支援」「地域活動支援センター」事業を開始。 |
2011年4月 | 「からしだねワークス」が障害者自立支援法に基づく新体系へ移行し「就労継続支援B型事業所」として指定を受ける。 |
2012年4月 | 「からしだねセンター」が「指定特定相談支援事業所(計画相談支援)」として指定を受ける。 |
2013年4月 | 「からしだねセンター」が「指定一般相談支援事業所(地域移行支援・地域定着支援)」としてみなし指定を受ける。 |
2014年4月 | 「からしだねセンター」が3障害型の支援センターとなり「京都市東部障害者地域生活支援センター からしだねセンター」に名称変更。「地域活動支援センター」を廃止し、「指定一般相談支援事業所」として指定を受ける。 |
2015年4月 | 「からしだねワークス」を就労継続支援A型・B型の多機能型に再編。 |
2021年1月 | CLCからしだね書店(併設カフェ・トライアングルはブックカフェとして3月より)営業開始。 |
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