理念 | 社会福祉法人ミッションからしだね
   
京都で障害者福祉施設を運営する社会福祉法人ミッションからしだねです。
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社会福祉法人ミッションからしだね

からしだね通信
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からしだね館の旬な情報をお届けする各情報誌はこちら。バックナンバーもございます。

CLCからしだね書店
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活字文化の発信地、地域に開かれた交流と対話の場をめざします。

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理念

支援に関する基本理念
■大人の支援

からしだねは、「大人の支援」を目指します。
職員もまた、大人としての自覚を持ち、大人として成長していくことを目指します。

■慎みある支援

からしだねは、「慎みある支援」を心掛けます。
人には、踏み込んではならない一線があります。その人自身が悩むべき悩み、一人で負うべき課題、耐えるべき孤独・・・に、無思慮に踏み込まない。「わきまえ」を大事にします。

■プラスの価値を見出す

からしだねは、病気や障害など、マイナスと思われることの中にも、あえてプラスの価値を見出そうとする姿勢に共感します。

■誇りの回復

からしだねは、人間としての誇りを大切にします。誇りが失われているとしたら、それは回復されなければなりません。人として誇り高く生きること。それが、すべての福祉や支援の前提であると信じます。

■向き合う姿勢

現実にしっかり向き合うこと。社会の問題にも自らの課題にも、誠実に向き合っていくこと。からしだねは、そんな真摯な態度を大事にします。

■想像すること

私たちは、世界中の人々とつながって生きていること。自然と共生している人間であること。
私たちの「権利」には多くの犠牲や闘いが伴っていること。そして、「共に良く生きる」とはどういうことか。世界規模でも地域のレベルでも、常にこのことを考え、想像することを大切にします。

■キリスト教精神

からしだねの福祉は、キリスト教精神を基礎にしています。


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