活字文化の発信地、地域に開かれた交流と対話の場をめざします。
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活字文化の発信地として、皆様と一緒に考えたい事柄をお伝えしていきます。バックナンバーもあります。ぜひ、お読みください。
「真実なことば」はどの時代でも変わらない。今のあなたにぴったりの本が見つかりますように。
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本を片手にゆっくりくつろげるカフェ空間。
やさしい猫 中島 京子 著 (中央公論新社) 母の再婚相手はスリランカ人。 入国管理局における非人道的扱いに親子は試練に直面! 娘の語りで綴られる小説ですが、日本の外国人難民受け入れ問題の現実を知ることのできる本です。
死をポケットに入れて チャールズ・ブコウスキー著 (河出文庫 ) アメリカの老作家・詩人によるエッセイ風日記。 自分と自分の書くこと以外何も 信じず、したたかに生きていく姿に親しみを覚えます。 「わた […]
アフガンで亡くなった中村医師がやってきた事、やりたかった事。 親しかった加藤登紀子さんが自身の思いを絡めながら語ります。
怠惰の美徳 戦後派作家による怠惰をめぐる随筆。 なまけている自分を赦せない人、時間があってもなまけられず、何かをしていないと焦ってしまう人に読んでほしい。 なまけることだって結構大変だし、なまけないと見えてこないものだっ […]
孤児・少女ポリアンナは悲しみ苦しみの中にも、良かったことや喜びを見いだし、前向きに生きます。 その姿は周囲の大人も巻き込むことになり・・・。 新しい年、喜びを見つけ歩めますように。 エレノア ポーター 著 偕成社・角川文 […]
もうすぐクリスマス!でもクリスマスって何? 世界の初めから今の私に繋がるクリスマス・・・。 それって神様からみんなへのプレゼントなんですよ。 素直な絵と優しい文章が教えてくれます。子供にも大人にも。 加藤 潤子 絵・文い […]