活字文化の発信地、地域に開かれた交流と対話の場をめざします。
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活字文化の発信地として、皆様と一緒に考えたい事柄をお伝えしていきます。バックナンバーもあります。ぜひ、お読みください。
「真実なことば」はどの時代でも変わらない。今のあなたにぴったりの本が見つかりますように。
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本を片手にゆっくりくつろげるカフェ空間。
『苦しむ人・悲しむ人の支えとなるために-スピリチュアルケアの現場から』 窪寺俊之ほか いのちのことば社 1500円+税 「スピリチュアルケア」というと、死を前にした人の話で、自分にはちょっと関係なさそう、とついつい思 […]
アハメドくんのいのちのリレー 2005年、パレスチナの12歳の少年、アハメド君はイスラエル兵に撃たれて、脳死状態になりました。その臓器は、イスラエル人の子ども達に移植されました。アハメド君のお父さんは移植に際してものすご […]
『民主主義』 文部省 著 (角川ソフィア文庫) 920円+税 戦後、新憲法施行に合わせて文部省が作成した「民主主義の教科書」。 誰かの言いなりに生きることへの拒否感や、一人一人の信念を尊重する態度が民主主義の基礎である […]
『 たどりつくまでロバと三人の旅 』 [文] アン・ブース、[絵] サム・アッシャー、[訳] 真下弥生 1,650円(税込) 男・女・赤ん坊は神の導きにより危険から逃げ、旅に出ます。 人々に受け入れてもらい、親切にされ、 […]
『ずーっと ずっと だいすきだよ』 作・絵: ハンス・ウィルヘルム 訳: 久山 太市 評論社 1320円(税込) 老いて死にゆく「ぼくのいぬ」の姿を、少年のやさしい目が見つめます。 犬の名はエル […]
『 うまれてきてくれてありがとう 』 にしもとよう 文/黒井健 絵 童心社 1300円+税 本の帯に「愛されて30万部」とあるように、2011年4月から20年以上の間、たくさんの親子に読み継がれてきた絵本です。 主人公は […]
『 くらしのための料理学 』 土井 善晴 ( NHK出版 ) 737円 日々の食事でひとや自分を喜ばせるためには、おいしくて見た目の良い料理を 用意しなければいけないのでしょうか。 喜びは、実はもっと簡単に見出せるもの […]
『ドームがたり』 原爆ドーム。 元は広島物産陳列館と呼ばれていました。1945年8月6日まで。 繁栄の場所であったのに、あの日から悲惨の象徴となりました。 そのすべてを見ていたドームが淡々と語る絵本です。 2021年8月 […]
『人権思想とキリスト教 日本の教会の使命と課題』 森島豊(著) (教文館) 1500円+税 昨年の参議院選挙で、「クリスチャン」政治家が、ある政党の比例区から出て当選しました。 じつは以前より、その政党の政策を […]
神様、なんで? 久保のどか著 いのちのことば社 (1200円+税) 著者は、淀川キリスト教病院の小児科チャプレン。 「子供たちだけでなく私達みんなの、神様なんで?を受け止めて表現してくれた本だと思います。 子供をケアする […]